迷いの中で
1週間という時間があまりにも短く感じるのは単にやることが多すぎるのか、自身が歳を重ねた結果なのか。
たぶん、両方なのだけれど。
刻々と変わっていく世界。
こんな時であればそれはさらなる。
変化に合わせて体と心を寄せていくことは非常に難しく、元々器用な性格であるとは思えない自分自身であれば尚の事でもあって、都度その度に道に迷いフラフラと心の在り方が落ち着かない。
心の中心に細くて硬い金属の柱を打ち付ける。
揺るがず、風にも靡かず。
林の朝の霧中の先を抜けたような感覚を感じる夜があり。
それがまさしく夢であったことに朝、気がついて愕然とする。
繰り返す。
それでも、柱は揺れず。
そう、在りたい。
今日もそんな中で20時からはYouTube生ライブを予定しています。
ダラダラと続けるのではなく、そろそろとこれらも進む道を決めていかないとって思っています。
まだね、正直なところ機材の扱いにすら慣れていないしドタバタが続いているけれど、もう少し先には「僕らにしか出来ない」このコンテンツの在り方を作っていこうと思っていて、それも含めて今は必死でもがいているような状態です。
店というものを構えている僕らが店を開けることが出来ないという中でどうすればいいのか?
どうすれば楽しんで貰えるのか?
単純にどうこの危機を乗り切ったら良いのか。
これはどこまで続くのか。
「恐怖さえも楽しむ」
それが生き方。
「楽道」
昨日の夜中、いつも通り寝付いてから1時間で目が覚めてしまってその時に思いついてメモした言葉。
楽=らく、とも読めるけど「楽しい」の「がく」がいいかな。音楽とかの「がく」
だから「楽しい道」って意味の「楽道」で「がくどう」かな。
楽しむための道があり、その道はきっと僕が作らなくても本当はみんなそれぞれに在るはずなんだ。
僕がやらなきゃいけないことはきっとその道を照らすこと。
Garage eden の eden とは「楽園」だし、ここにも自然と「楽」って言葉が混じってる。
そういう道だ。
この道は。
未知の道を照らすのだ。
さて、いくぜ。